寿大学校で「認知症に対する理解&予防講座」

11月13日(金)午後1時から2時30分まで、老人福祉センター寿楽荘において、寿大学校の授業としての「認知症に対する理解&予防講座」が行われました。

この講座は当院が今年度からスタートさせた新しい講座で、この日は、当院リハビリテーション科の小泉(作業療法士・認知症ケア専門士)と渡邊(理学療法士)の2名が講師となって開催されたものです。

前半は講義で、認知症ケア専門士の小泉から、認知症の症状や認知症初期の特徴について説明しました。認知症は、誰しもがなりうる病気であることや、早期診断・早期介入が必要であること、そのためには皆さんやその家族の気づきが大切であることを説明しました。

認知症の初期に起こりやすい行動では、「同じ話を何度もする」「お金が数えられなくなった」「怒りっぽくなった」などがあげられ、違和感に気づいたら地域包括支援センター、市役所、病院などに相談することが大事であると説明しました。

また、認知症予防のために、「認知症チェックリスト」と「自分の人生を振り返って記入するノート」を実際に記入していただきました。

後半は、理学療法士の渡邉から認知症予防のための運動として、アキレス腱や太もものストレッチ、太ももや股関節、ふくらはぎのトレーニングなどの実技を行いました。

最後に、認知症の人によくある転倒ケースと、自宅でできる転倒予防法の説明を行いました。

質疑の時間では、「認知症の治療法」や「認知症の方への対応の仕方」などについて質問があり、それぞれ丁寧にお答えいたしました。

参加された11名の皆さんは、和やかな雰囲気の中、最後まで熱心に受講していただきました。

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