第9回「医療と福祉をつなぐFree Talk Café」

618日(火)午後4時から当院会議室において、第9回「医療と福祉をつなぐFree Talk Café」を開催しました。

この事業は、厚生労働省が進める地域包括ケアシステムの構築をふまえて、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、八潮市内の4か所の地域包括支援センター、居宅介護支援事業所のケアマネジャー、ヘルパーなどが集まり、当院の医療相談員や看護師・リハビリスタッフなどとともに、相互に理解を深め連携を図ることを目的に開催されているものです。

この日の基調講演は当院リハビリテーション科から、若本理学療法士が「追跡調査から見えてきたこと」をテーマに報告を行いました。

その後、5つのグループに分かれて、意見交換や日頃の業務で悩んでいることなど情報交換を行いました。

市内の地域包括支援センターや各施設・団体からの参加者は23名で、当院のスタッフを含めて42名の参加者がそれぞれ最後まで熱心に話し合い、交流を深めました。

IMG_0067

IMG_0069

IMG_0070

IMG_0078

IMG_0079

IMG_0083

IMG_0084

IMG_0086

IMG_0088

IMG_0090

IMG_0092

IMG_0093

参加者の中からお二人の方に感想をうかがいました。

「地域の住民が安心して住める八潮市のため、この連携は絶対必要です!」

北部包括支援センター やしお寿苑 名田部 英明さん

今までも、うちの包括や居宅から参加させていただいていましたが、私は今回初めての参加でした。病院や在宅の垣根を越えて医療と福祉の連携が図られることは、地域の住民にとって絶対必要だと思います。今回のフリートークカフェを通じて、参加者の立場や職種がそれぞれ違い、同じ事象でも見ている視点が違うことが分かりましたが、目指しているところは一緒なのが分かりました。今後も、地域住民が安心して住める八潮市のためにこうした事業の中で連携を図っていきたいと思います。

 

「多職種の方々とざっくばらんなお話ができ、毎回楽しみです!」

介護相談室 やしお苑 山崎 塔子さん

フリートークカフェには毎回参加しています。テーマがその都度違いますが、いつもいろいろ学ばせていただいています。フリートークカフェは、他の専門職の方々のざっくばらんな苦労話が聞けて毎回楽しみにしています。退院前カンファレンスのときに、フリートークカフェでお会いした職員の方とお会いしてとてもスムーズに進めることができ、この事業を通じたコミュニケーションが現場に生きていることを実感しています。今後も継続してフリートークカフェを開催していただけるようお願いいたします。