日本リハビリテーション医学会に参加してきました☆

みなさん、こんにちは。リハビリテーション科 伊藤です。

医療界にはたくさんの学会がありますが、5月29日から30日にかけて、新潟県時メッセで行われた「日本リハビリテーション医学会」に参加してきました

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この学会では、リハ医になるための単位認定制度にもつながっており、コメディカルだけではなく研修医や医師も参加している学会です。

また今回の学会の特別公演は「JAXA宇宙航空研究開発機構」によるものでした。向井千秋さんや古川聡さんなど実際に宇宙に行って帰ってきた方々のお話がありました。(しかし、日程合わず聞けませんでした…)
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今回リハビリテーション科は、現在の日本医療が注目している病気や治療方法などを知るために参加しました。

 

注目は、高次脳機能障害者の自動車運転に対する研究結果とともに、筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があるボツリヌス療法でした。ちなみに日本では、手足の痙縮、眼瞼けいれん(瞼が下がってきてしまう病気)、片側顔面けいれん(顔の筋肉が収縮する病気)、痙性斜頸(首が斜めに曲がってしまう病気)、小児脳性まひ患者の下肢痙縮に伴う尖足(つま先が伸び、かかとが床につかない状態)に対して認可され、これまでに9万人以上の人がこの治療法を受けていると言われています。

さらに65歳以上の高齢者のうち推計15%、2012年時点で約462万人とも言われる認知症に対する研究発表にも注目が集まっていました。

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立ち見を超えて、会場の外まで!!

 

 

毎日病院内の業務に追われているだけでは、決して眼にできない光景でした!やはり、時々は見聞を広めるためにも院外の情報も必要ですね。

また、ポスターでの発表も行われていました。

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2025年問題が言われている最中ですので、やはり在宅医療や地域リハビリテーションの発表が多かったです。

当院のリハビリテーション科でも地域活動を平成24年から本格的に始動しています。ブログでも何回も報告させてもらっていますね。

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リハビリテーション科では、継続している高齢者に対する出前講座や熱中症講座に力を注ぎつつ、新たに勤労者に対する健康増進活動も視野に入れております!

主に生活習慣病は、働き盛りの成人からジワジワと進行していきます。そのためには、早期から予防をすることがとっっても重要なんです!

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IMG_3633未来の八潮市を健康で生き生きとする地域にするためには、今の勤労者に健康維持や予防に少しでも取り組んでいただくことが必要であると考えています…

 

などなど

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たくさん思うことがありながら、

夜の新潟市を後にしました。。。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

広報委員 新井龍一